IVS2026のフードエリアは、京都の名店と「スタートアップそのものの軽食」でできています

こんにちは。IVS2026のPR担当の砂流です。
カンファレンスの食事と聞くと、どんなものを思い浮かべますか。会場の隅で配られるお弁当や軽食、コーヒーみたいなイメージが多いかもしれません。でもIVS2026のフードエリアは、ちょっと様子が違います。京都を代表する名店がずらりと並ぶ一方で、登壇者の方が手に取る軽食のひとつひとつが、それ自体がスタートアップだったりします。今回はそのフードエリアを、広報の立場から紹介します。
なぜIVSが「食」に力を入れるのか

▲IVS2025より
広報として、毎年このフードエリアを現場で見てきました。フードエリアは会場でいちばん人が集まる場所のひとつです。商談やセッションの合間に、同じ列に並んで、美味しいフードを食べる。名刺交換よりも先に思わず「それ、美味しそうですね。どこのお店のなんですか?」みたいな言葉がでちゃう、ネットワーキングも自然にほぐれる場所だと思っています。IVSがフードに手を抜かないのは、食事が交流の入り口になっているからです。
2026年は「京都の名店シェフと地域食材」を大きな目玉にしました。伝統的な京都の食文化と、最先端のフードテック。一見遠いふたつが同じ会場に並ぶのが、今年のフードエリアの見どころです。
みやこめっせ1階は、京都の名店が12コマ

メイン会場のみやこめっせ1階には、京都の名だたる名店や話題のジャンルから、総勢12コマ(14ブランド)が集まります。
ホルモン、餃子、中華、熟成鮨、洋食、カレー、ドーナツまで。「ホルモンあかやしろ」「王府井」「熟成鮨 万」「中華酒場 ジャッキー飯店」など、名前を見ているだけでお腹が鳴ってきます。京都に来たからには、という一食を、ここで選んでみてください。
登壇者・IVS COREの軽食バーは、軽食そのものがスタートアップ
ここからが、広報として個人的に紹介したいところです。
登壇者やIVS COREにご参加の方向けに、会場内の「ABURU」と「モダンテラス」で、軽食とドリンクバーをご用意しています。並んでいるのは、いま注目のフードテック・D2Cブランドばかり。そしてこの軽食、ひとつずつ見ていくと、それぞれがスタートアップの物語を持っています。
たとえば、エナジードリンクの「LITLIT(リットリット)」。実はこのIVSが、ブランドの初ローンチの舞台になります。58年の技術を継ぐ中小企業が立ち上げた新顔の一本目を、誰よりも早くここで飲めるんです。生姜と6種の果実、7種のスパイスでつくる、刺激的な味わいです。

▲IVS2025より
「YOUR BREAD(ユアブレッド)」は、宅食D2Cのマッスルデリで知られるYOUR MEALが開発した、高タンパクなパンです。YOUR MEALは、食品D2Cでは数少ないEXITを果たしたブランド。大企業の技術力と、スタートアップの機動力。その両方を持って次の拡大を目指す会社の一品を、プレゼンの合間につまめます。
Cycle.me(サイクルミー)からは、「たんぱく質がとれる水」が登場。ブランドを運営する株式会社ドットミーは、三井物産発のスタートアップ企業。生活者を中心に据え、パートナーとの共創によるオープンイノベーションを強みに、コンセプト開発から販売までを一貫して手がけています。
これから世に出るLITLIT、ひとつの到達点であるEXITを経たYOUR MEAL、大企業のオープンイノベーションとしてはじまったしたcycle.me。スタートアップが歩く道のいろんな局面が、同じ軽食バーに同居しています。
もちろん、ほかにも顔ぶれは豊富です。レトルト技術で「おにぎり」をエナジーバーにした「おにもち」は、日本発D2Cとして米国への展開を準備中。米麹由来の甘味料で楽天市場グラノーラランキング1位を走る発酵スタートアップ「ORYZAE(オリゼ)」からは、会場で期間限定のいちご味が登場します。北海道発スイーツブランド「Maison CHATONS」からは、グルテンフリー・プラントベースのフィナンシェが登場。金融・資産家に由来するお菓子で、IVSに金運を招きます(!)
物語ごと、味わってください
口に運ぶものひとつに、つくった会社の物語がある。それを知っているだけで、同じ一杯が少し違って見える気がします。お会いした際は、ぜひ手元のドリンクの話からでも声をかけてください。
当日、会場でお待ちしています。フードエリアやそのほかのご質問があれば、お気軽にご連絡ください。

