国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2026」は、2026年7月1日(水)〜3日(金)の3日間、みやこめっせ、ロームシアター京都、ホテルオークラ京都をメイン会場として開催します。このたび、IVS(みやこめっせ、ロームシアター京都)で行う注目セッションの第一弾を発表します。なお、IVS COREの注目セッションは別途発表いたします。
「Japan is Back」を掲げるIVS2026は、徹底的に「高さ」を追求し、日本のスタートアップの真価を世界に証明する3日間として設計されています。本リリースでは、その第一弾として、第一線で活躍する起業家・投資家・経営者・政策担当者が登壇する注目セッションをご紹介します。

7月1日(水)
Government as a Catalyst:官需が生み出す次世代産業のエコシステム
宇宙・防衛・気候など、国家課題を起点に新産業を生む「官需ドリブン」のイノベーション。政府調達や政策はスタートアップ成長のエンジンとなり得るのか。世界の事例を踏まえ、日本が目指すべき産業創出モデルを議論する。
モデレーター:
前川寛洋氏(Funds Startups株式会社 代表取締役)
登壇者:
石川浩氏(経済産業省 イノベーション創出新事業推進課長) / 中馬和彦氏(株式会社みずほフィナンシャルグループ / 株式会社みずほ銀行 執行役員CBDO) / 富岡仁氏(Telexistence株式会社 代表取締役CEO)
国産クラウド・国産AIを国家インフラへ——ソブリン・デジタル基盤とスタートアップ
AI時代の競争力は、モデルやアプリだけでなく、クラウド、計算資源、データ基盤、行政システムといったデジタルインフラに左右される。本セッションでは、国産クラウド、国産AI、GovTech、公共調達を軸に、日本発のデジタル基盤企業をどう育てるかを議論する。
モデレーター:
沖山翔氏(アイリス株式会社 代表取締役 / AIセーフティ推進機構 代表理事)
登壇者:
今枝宗一郎氏(衆議院議員・デジタル副大臣/内閣府副大臣) / 高橋亮祐氏(株式会社Acompany 代表取締役CEO / プライバシーテック協会 会長) / 横田真俊氏(さくらインターネット株式会社 執行役員(クラウド事業戦略本部 管掌))
上場は通過点に過ぎない。SHIFTの成長から読み解く、時価総額を動かす経営の本質

約34億円でIPOしたスタートアップが、なぜ10年で時価総額6,000億円規模に成長できたのか。M&Aの活用から事業の仕組み化まで、SHIFTの歩みと経営判断を振り返りながら、次の時価総額1兆円に向けたAI企業としての戦略まで、創業経営者と資本市場のプロフェッショナルが深く掘り下げる。
モデレーター:
丸尾浩一氏(株式会社Major7th 代表取締役、元大和証券専務取締役)
登壇者:
丹下大氏(株式会社SHIFT 代表取締役社長)
7月2日(木)
Global AI Landscape: US-Japan Synergy and Strategies (EN)
As AI reshapes global industries and geopolitical tensions rise, the bridge between Silicon Valley’s cutting-edge innovation and Japan’s unique market is becoming critical. This session brings together key leaders from OpenHome, OpenAI, Headline, and Techstars, to explore how the US and Japan can forge powerful synergies in AI development, investment, and adoption.
モデレーター:
Yuki Shirato氏(Techstars Tokyo)
登壇者:
Shalini Rao氏(Headline US, Growth Fund) / Thomas Jeng氏(OpenAI, Sales head of Asia resion) / Shannon Wu氏(OpenHome, CEO / Co-Founder)
海洋立国ニッポンの逆襲
資源小国といわれてきた日本。しかし、広大な排他的経済水域と高い海洋技術力を持つ日本には、資源・食料・エネルギー・物流・バイオなど多面的な成長機会が眠っている。深海資源、スマート養殖、海洋再エネ、海底インフラ、海洋DXなど、海を舞台にした新産業はどこまで立ち上がるのか。官民連携とスタートアップの役割を探る。
モデレーター:
岩崎遼登氏(インキュベイトファンド株式会社 アソシエイト)
登壇者:
金子忠利氏(内閣府 総合海洋政策推進事務局 参事官) / 吉賀智司氏(株式会社FullDepth 代表取締役社長CEO) / 板井亮佑氏(株式会社UMIAILE 代表取締役CEO)
7月3日(金)
CVCはどのような価値を生んでいるのか -スタートアップ成長における“戦略投資”の再定義-
CVCは、スタートアップの成長を支える存在として期待されてきた。しかし実態として、その役割は「リターンを追求するファンド」なのか、「事業シナジーを創出する戦略投資」なのか、その価値発揮について再定義していくことも必要であろう。本セッションでは、事業会社のアセット活用、顧客基盤の提供、共同開発など、CVCが潜在的に持つ多面的な価値創出の可能性について、事実ベースで議論する。
モデレーター:
金丸将宏氏(ソニー株式会社クリエイティブインキュベーション部門 統括部長)
登壇者:
荒木豪司氏(株式会社MIXI コーポレートデベロップメント本部 本部長) / 岡洋氏(Spiral Innovation Partners株式会社 ジェネラル・パートナー) / 笹原優子氏(株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ 代表取締役CEO&CCO)
DeNAの目指すDelight創造エコシステム With Startups

2025年のIVSで"AI" For & With Startupsを宣言して1年。Go to Market サポートなどの支援プログラムの実績に加え、DeNAの目指す姿であるDelight創造に挑戦する者を支援し、その成果を次の挑戦者のあとおしへと還元する「Delight創造エコシステム」についてお話しします。DeNAとともに挑戦いただけるスタートアップの皆様のご参加お待ちしております。
登壇者:南場智子氏 (株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長)
特別対談見城徹氏 × 藤田晋氏 特別対談 powered by FINCHI

「見城徹氏×藤田晋氏 特別対談 powered by FINCHI」では、日本出版界に数々の伝説を打ち立ててきた株式会社幻冬舎代表取締役社長の見城徹氏と、インターネット産業の黎明期から業界を牽引し続ける株式会社サイバーエージェント代表取締役会長の藤田晋氏による共演が実現します。
数々の名言が生まれた共著『憂鬱でなければ、仕事じゃない』の刊行から約15年の時を経て、その後も交流を重ね各領域で圧倒的な結果を出し続けているお二人が、現在の仕事への矜持・経営に必要な哲学・そして出資やM&Aといった投資への考え方について語ります。
なお、本セッションは、当IVSのダイヤモンドスポンサーであるFINCHIプレゼンツで開催いたします。FINCHIは、M&A・マイノリティ投資を企図している事業会社同士をダイレクトに繋ぐファイナンスプラットフォームです。
稀代の経営者お二方が語る経営とファイナンスへの熱き想いを、ぜひ会場にてお受け取りください。
登壇者:
見城徹氏(株式会社幻冬舎 代表取締役社長) / 藤田晋氏(株式会社サイバーエージェント 代表取締役会長)
そのほかのセッション
このほかにも、3日間を通じて多数のセッションを予定しています。各セッションの詳細と登壇者は、確定したものから順次発表します。
IVS2026 の概要
IVSは2007年に始まった国内最大規模のスタートアップカンファレンスです。国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会し、2026年は「Japan is Back」をテーマに京都で開催します。
今年は、京都で開催してきたIVS2023、IVS2024、IVS2025を進化させた集大成版の「IVS」エリア (京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」)と、令和版の招待制IVS「IVS CORE」エリア(ホテルオークラ京都)を新設。2つのエリアで開催します。
【IVS(「みやこめっせ」「ロームシアター京都」)】
スタートアップ関係者、事業会社、投資家、起業志望者、支援者、行政、研究機関、学生。次世代を生み出すすべての人に開かれたエリアです。ステージセッション、スタートアップ展示「Startup Market」、IVSの看板ピッチイベント「IVS LAUNCHPAD」などを実施します。
【IVS CORE(ホテルオークラ京都)】※新設・招待制
スタートアップ経営者、機関投資家、大企業経営幹部、政府・政策関係者など、意思決定層のみが参加する完全招待制エリアです。全セッションオフレコ、決裁者同士のパワーマッチング、M&Aマッチングなど、具体的な意思決定が動く場を提供します。
IVS2026への参加にはアクセスパスが必要です。IVSエリアに参加できる「IVS PASS」と、IVS COREエリアに参加できる完全招待制の「CORE PASS」の2種類があります。CORE PASSは審査制のPASSで、招待者のみ購入可能です。
名称:IVS2026
テーマ:Japan is Back
会期:2026年7月1日(水)〜3日(金)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都、ホテルオークラ京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式X:https://x.com/IVS_Official
IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げてまいります。
構成団体:株式会社Headline Japan、京都府、京都市

