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日本語

「闇市」をはじめます。「来てよかった」を全員が持ち帰るための、IVS2026ネットワーキングエリアの紹介

#闇市
#ネットワーキング
#AMA

こんにちは。IVS2026のPR担当の砂流です。
IVSのPRに関わって今年で5年目になるのですが、毎年こんな声を参加者の方からいただきます。

「会場が広すぎて、本来出会うべき人とすれ違ってしまった」
「セッション間の短い時間では、深い対話ができなかった」 
「名刺交換はしたけれど、その先に進まなかった」
「結局たいして持ち帰れなかった」

IVSが13,000人を超える規模になってから、こういった声が特に目立つようになってきました。

カンファレンスにおいて、交流は本来「来てよかった」と最も実感する瞬間だと思うんですよね。それなのに多くのカンファレンスでは、ステージやピッチが主役で、交流はその合間の"余白"にとどまっていることが多いように感じます。

IVS2026は、この交流に時間・場・仕組みを正面から投資し、セッションやピッチと並ぶ「主役級の体験」として設計し直すことにしました。今年のネットワーキングエリアは、3年目の進化として、物々交換型マッチングの新企画「闇市」と「IVS Meetup(ミートアップ)」を追加。リファラルチケットの「IVS家系図」とも連動させながら、「来てよかった」を全員が持ち帰る場所をつくります。

今回は、進化のポイントをまとめてご紹介します。

コンセプトは「実利のある出会いを全員に届ける」と「偶然と必然の出会いの最大化」

ネットワーキングエリアで意識しているのは、冒頭の4つの声をゼロに近づけることです。ネットワーキングエリアは、すべての参加者が「IVSに来た理由」を1つでも回収できて、実利を持って帰れるための場所として設計しています。

IVSには、初めて参加する人・何度も参加している人、コミュニケーションが得意な人・不得意な人、1人参加・複数人参加など、様々な人が参加します。どんな人にも「実利のある出会い」を届けることがコンセプトです。

もう1つ意識していることがあります。「偶然と必然の出会いの最大化」です。会いたい人に確実に会える「必然」の動線と、思いがけない人と出会える「偶然」の余白の両方を、同じエリアの中に並べています。

この2軸を具体化したのが、ネットワーキングエリアの4つの機能です。

① IVS AMA(Ask Me Anything)

カンファレンスに参加して、こんなことを感じた経験はありませんか?

  • 漠然と参加したものの、誰に話しかけていいか分からない

  • 目的が違う人と会話してしまい、お互い噛み合わないまま時間が過ぎる

  • 話したい相手はイメージできているけれど、どこにそういう人がいるかが分からない

これらは、カンファレンスあるあるだと思います。

そこで用意したのが「IVS AMA(Ask Me Anything)」です。テーマは「ニーズの明確化による偶発マッチング機会の最大化」。参加者の目的の解像度に合わせて、2つのアプローチを用意しました。

新企画AMA「闇市」(認知〜興味のマッチング・今年新設)

今回の再設計を象徴するのが、新企画「闇市」です。

GIVE(提供できるもの)とTAKE(提供してほしいもの)の2つの枠が印刷された専用シートに書き込んでもらい、ハイテーブルに掲示します。たとえば「起業家目線で最新のAIトレンドについて話せます(GIVE)」という発信に対して、興味を持った人が「代わりに採用や資金調達の話をします」と応じる。そんな物々交換型のカジュアルな出会いが生まれます。

目的がまだ漠然としていて「なんとなく面白そうな繋がりを探している」という方こそ主役の場です。「会いに行く」前の段階にいる、「これが提供できる」という来場者を、偶然の出会いへと押し出すのが闇市の狙いです。

AMA(顕在ニーズのマッチング・昨年から継続)

自分の中で「欲しいもの」「提供してほしいこと」がすでに明確な方向けの、よりシャープな仕組みです。昨年好評だった企画を今年も継続します。

専用シートに具体的なニーズを記載してもらい、興味を持った人同士がハイテーブルでダイレクトにマッチングします。ジャンルは「Investment(投資)」「Recruit(採用)」「Alliance(業務提携)」「Others(その他)」の4つを用意。目的が明確な人同士なので、ネクストアクションまでのスピード感が出ます。

参加方法はどちらも、当日その場に来てもらうだけです。事前準備は要りません。

② セッション別ネットワーキングエリア

セッションが終わったあとにこんな経験をしたことはありませんか?

  • 登壇者のまわりに人だかりができて、列が長すぎるために話せないまま終わる(次のセッション時間になってしまう)

  • 本当はセッションで気になったことをぶつけて議論したいけど、後ろにたくさん人が並んでいて名刺交換だけで終わってしまう

そこで、IVS2026では登壇者と参加者がセッション終了後により深く交流できる「セッション別ネットワーキングエリア」を用意しました。

具体的には、各セッション(60分)の終了後に、ネットワーキングの時間(30分)をあらかじめ確保します。登壇者・参加者ともに、セッションの余韻が残ったまま、その場で交流に参加していただけます。セッション(60分)+ネットワーキング(30分)をひとつの枠として設計することで、登壇者の方にも無理なく対応していただけて、参加者の側も「話したかったのに話せなかった」を回避できます。

お互いがノンストレスで質の高いコミュニケーションを取れるように、交流を「最大化」ではなく「最適化」する設計です。

③ IVS Meetup(テーマ別交流会・今年新設)

IVSの周辺ではたくさんのサイドイベントが開催されていますが、初参加の方や予定がぎっしりの方にとっては、サイドイベント自体が見えづらいという声をよくいただきます。本来、共通の関心を持つ人が集まる場は、新しい出会いが生まれやすい場所のはずなのに、見つけられないのはもったいないんですよね。

そこで、今年新しく加わったのが「IVS Meetup(ミートアップ)」です。会場はみやこめっせ3階、1〜3時間のテーマ型交流会として、サイドイベントの「会場内公式版」のような位置づけで用意しました。

たとえば、海外からの参加者と英語で気軽に話せる場、初参加の方が安心して入れる入門テーマ、特定の業界・領域に絞ったテーマなど、参加者の解像度に合わせて複数のミートアップを開きます。共通の関心がある人たちが集まる空間なので、ネットワーキングの心理的ハードルが下がり、商談や採用といった次のアクションにも繋がりやすくなります。

具体的にどんなテーマでミートアップを開くかは、確定次第お知らせします。

④ IVS Matching Wall & サイドイベント掲示板

最後にご紹介するのが、昨年のIVS2025から続く「IVS Matching Wall」と、今年その隣に並ぶ「サイドイベント掲示板」です。

「投資家を探しています」「当社の募集要項こちらです」といった参加目的を自由に掲示できる、リアルの掲示板です。掲示物は当日の持ち込みも可能です。「いま、こういう人がIVSに来ているんだ」と眺められる余白を、エリアの中に意図的につくっています。

3日間のカンファレンスでは、後半になるほど分刻みのスケジュールから少し離れて、自分のタイミングで出会いを探したくなる瞬間が出てくると思います。約束をガチガチに入れるより、ふらっと立ち寄って気になる掲示を見つけて、その場で連絡してみる。そんな使い方ができます。

隣にはサイドイベント案内所やフォトスポットも併設して、ひと息つける空間を用意しました。時間に縛られず常時掲示できるので、セッションが終わったあとや翌日も、自分を探している誰かとつながることができます。

ネットワーキングエリアを活かすなら、「IVS家系図」を使ってみてください

ここまで4つの機能を紹介してきましたが、これらをもっと活かしたい方には、リファラルチケットの「IVS家系図」の活用をおすすめします。

リファラルチケットは、IVSの参加者が専用コードで2名まで招待できる仕組みです。誰が誰を招待したかは「IVS家系図(リファラルグラフ)」というかたちで参加者向けに可視化されます。

たとえばこんな使い方ができます。

  • IVS家系図を見ながら、闇市で会話のきっかけにする。「この人とこの人、つながっているんだ」「自分もこの人を知っている」というところから話が始まります

  • 家系図の中に「会いたい人」を見つけたら、闇市やIVS Meetupの場で待ち合わせをする。事前にゆるくつないでおいた相手と、当日会場で実際に会う動線です

ちなみに、リファラルチケットの招待枠は先着で数に上限があります。ネットワーキングエリアを最大限活かしたい方こそ、リファラル経由のご参加を検討してみてください。

まとめ

今年のネットワーキングエリアは、過去2年で見えてきた「参加したけれど、たいして持ち帰れなかった」をなくすために、IVS AMA(闇市+AMA)・セッション別ネットワーキングエリア・IVS Meetup・IVS Matching Wallの4機能と、リファラルチケットの「IVS家系図」との連動を組み込んでいます。

会いたい人が明確な方はもちろん、まだ目的が言語化できていない方や、自分の強みを表に出せていない方にとっても、「来てよかった」と思える場所にすべく準備を進めています。

各ミートアップのテーマや詳細なスケジュールは、確定したものからIVS2026の公式サイトで順次お知らせします。気になる方はぜひチェックしてみてください。

ということで、IVS2026のネットワーキングエリアについて、PR担当としてご紹介してみました。質問やご相談があればお気軽にご連絡ください。

ネットワーキングエリアの運営メンバー

最後に、今年のネットワーキングエリアを支える5名の運営メンバーをご紹介します。

ネットワーキング機能統括責任者(株式会社ゼロワンブースター - senior associate)

下地 雄貴

スタートアップのメンバー・支援側のそれぞれの経験を経て、オーブンイノベーション領域への関心から現職。顧客の大規模社内新規事業プログラムや自社のスタートアップスタジオ運営に携わる。プライベート活動として、様々なパターンでのスタートアップ支援を続けており、IVS 2025 Central Park Director ・TIB STUDIO 事務局なども務める。

IVS Matching wall エリア責任者(株式会社ポテンシャライト Consultant)

清原 康平

青山学院大学 駅伝部 を経てビジネスの世界へ。 人材領域ではプレイングマネージャーから取締役へ昇格し、30名以上のマネジメントをしながら、累計1,000名を超えるキャリア支援を実施してきました。 現在は株式会社ポテンシャライトにて、20代~30代前半の「さらなる成長や挑戦」を志す方々と、全力で向き合っております。

IVS Meet up エリア責任者(楽天キャピタル コミュニティ・マネージャー)

鈴木 真海

2024年㈱ストライク新卒入社、M&Aアドバイザリー業務に従事。2026年に楽天キャピタル参画。コミュニティ・マネージャーとして、エコシステム内の多様なプレイヤーとの関係構築および継続的なリレーションシップマネジメントを担当。

IVS AMA 共同エリア責任者(合同会社ひとより 代表社員 / 大阪大学2年)

折田 皓

22歳。2022年大阪大学入学後、2024年大阪大学休学。2026年合同会社ひとより設立。議員、スタートアップ、VCや中小企業で幅広くインターンを経験。学生団体の立ち上げや代表を複数経験。 IVSやITAMAEとしてSusHi Tech Tokyoなどのスタートアップカンファレンスの企画運営にも携わる。 UI UXデザイン、マーケティング、事業開発、イベント運営を主に行なっている。

IVS AMA 共同エリア責任者(JYAKU株式会社 代表取締役)

山内 耀太

2018年、さくらインターネットグループのビットスター(株)新卒入社。営業・PMを担当し、福岡オフィス立ち上げを経て、2024年24歳で取締役就任。同年JYAKU(株)を創業し代表取締役。福岡・大分を拠点として、デジタルマーケティングを軸に、観光施設向けデジタル種名板サービスやリアルタイム多言語字幕配信サービスを開発中。

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