ポストコロナ時代の未来
COVID-19は既存の社会の枠組みに大きな揺さぶりをかけ、わずか数か月の間に、これまでになかった新たな課題や制約、そして機会をも生み出しました。
この混沌とした、先が見えない時代において、日本に生きる私たちが今見定めるべきこと、取るべき生き方とはー。
本セッションでは、様々な分野から異色の変革者を招待し、ポストコロナ時代の日本とその課題、それぞれの挑戦について、語って頂きます。
-
WEIN挑戦者FUND 代表パートナー/Co-Founder
溝口勇児
高校在学中からトレーナーとして活動し、今日までプロ野球選手やプロバスケット ボール選手、芸能人等、延べ数百人を超えるトップアスリート及び著名人のカラダ 作りに携わり、またコンサルタントとして数多くの新規事業の立ち上げや企業の再建を担い、予防・ヘルスケア・ウェルネス分野での経験、知見を蓄積。 2012年にFiNC Technologiesを設立し、代表取締役社長CEOに就任。総額150億円超の資金調達をした後、2019年12月に代表取締役社長を退任。2020年4月より国際NGOジャパンハートアドバイザー就任。WIRED INNOVATION AWARD2018イノヴェイター20人、日経ビジネス「若手社長が選ぶベスト 社長」に選出。
-
特定非営利活動法人ジャパンハート
最高顧問/ファウンダー/小児外科医吉岡秀人
大分大学医学部卒業後、大阪、神奈川の救急病院などで勤務の後、1995年から1997年までミャンマーで活動。その後、岡山病院小児外科、川崎医科大学小児外科講師などを経て、2003年から再びミャンマーで医療活動を再開。2004年、国際医療ボランティア団体「ジャパンハート」を設立。 現在もミャンマー・カンボジア・ラオスなどの活動地で年間約2000件の手術を行い、幼い命を救い続け、その数は1万人を超えている。
-
僧侶
塩沼亮潤
1968年 仙台市に生まれる 1987年 奈良県吉野の金峯山寺で出家得度 1991年 大峯千日回峰行 入行 1999年 大峯千日回峰行 満行 2000年 四無行 満行 2003年 慈眼寺建立 2006年 八千枚大護摩供 満行 仙台市・秋保 慈眼寺 住職 大峯千日回峰行大行満大阿闍梨
-
書道家
武田双雲
書道家。1975年熊本生まれ。東京理科大学理工学部卒業後、NTT入社。書道家として独立後はNHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」などの題字を手掛ける。ベストセラーの『ポジティブの教科書』など著書も多数。 近年、現代アーティストとして創作活動を開始し、2019年アートチューリッヒに出展、2020年には、代官山ヒルサイドフォーラム・日本橋三越にて個展を開催し、盛況を博す。
パスワードがお分かりにならない場合は、ヘルプ窓口(Slack)までお問合せ下さい。